これは週刊少女コミック連載の漫画。
でも、姉が持ってた単行本で読んだんだよね。いきなり、初っ端から立ち読みが関係なかった。
内容としては、姉流水と妹流風の双子が巻き込まれるサイキックホラーミステリー。(長い?)
あるウイルスに感染すると物体を動かしたり、通り抜けたり、人を操ったりといった能力が発現する。面白いのは、その能力が人それぞれ違うこと。色々な能力者達の戦いなんてジャンプでもよくある話だし、ちと古い漫画だけど、今読んでも面白いねぇ。
でも、ホント怖いんだよなぁ。まぁ、双子だって性格の違いは多少あるでしょうけど、恋人(克之)の為だったら誰を殺してもかまわないようになってしまった流水が凄く怖い。
顔だって・・・
(右が流風、左が流水)
こんなに変わるものか?怖いぜ・・・。
話の流れ的には色々遺伝子のこととか出てきてますが、俺大学で遺伝子の研究してたから何とも言えないところもあるんだけどね。
でも、当時は次の巻が待ち遠しくて、すげぇ楽しみだった。
多分、売っちゃったんだろうなぁ。こういうのって時々読み返したくなるよね。そして読み返すとやめられなくなっちゃうこともしばしば。それで休日とかが潰れると少し後悔、ちょっと欝になる。
俺はいつもそんな休日を過ごしてるんだぜ!!!(は~ぁ)
読売新聞の日曜版に連載されている漫画。
ほのぼの女子高生みかんから見たちょっと変な家族たち。みんながみんな、人間臭くてそこが面白いんだよなぁ。
そんな中、主人公といっていいのがお母さん。まぁ、自分の母親と同じような部分もあるので、共感する人も多いんじゃない?
絵柄はあんまり変わらないけど、1巻で1話だけ何か違うお母さんが出てた。
⇔
何か違うよね?
左のお母さんはまだ可愛げがあるけど、右のお母さんはほんとオバチャンって感じ。右のようなお母さんは1話しか出てこなかったけどね・・・。(一巻の2話目)
一番好きな話は、ユズの友人が姉の存在をうらやましがる話。友人は風呂を覗くとか下着取り放題とか興奮するけど、ユズは姉に萌えるやつはいないと説得。しかも、姉を笑いものにする話をするが、みかんに盗み聞きされて怒られるってヤツ。
そのときに友人は姉を見るが、まんざらでもない感じがなんとも・・・。
まぁ、世間には姉萌えとかあるらしいけど、本当に姉がいる弟にとっては、対象外ってのが通常でしょ・・・。って俺もその一人です。絶対萌えないし、考えるだけで気持ち悪い。まぁ、松島菜々子みないな姉だったら考えられなくも無いけどね。
アニメ化もされてるけど、このほのぼの感は残ってるからいいね!でも漫画ならではのこの感覚はやっぱりコミックでどうぞ!
うーん、初めて読んだ漫画って何だったんだろう?
考えられるのは、学研のおばちゃんまだかな~?の「科学と学習」に載ってたやつか、小学○年生か、○○の不思議シリーズか・・・
でも最初に家にあったコミックで言うと姉が持ってた「あさりちゃん」かな?
その後、「ドラえもん」、「キン肉マン」から始まって、ちょろちょろとコミックを買っていき、大学生に入って初めて立ち読みの魅力に取り付かれたんだっけなぁ(年がバレるな・・・)
最初にコンビニで立ち読みした週刊誌は今でも覚えてる。
あれはヤンマガで稲中卓球部が記憶に残っている。
まだ稲中の絵柄が下手だったから、かなり初期のもので、今思えば感慨深い。
現在の漫画所持数は、見た感じ200冊ぐらい。
本棚がそれ程無いので買っては売りの繰り返し。
買った冊数で言えば2000~3000はあると思う。
まぁ、二次萌えとかは無いけれど、当時はこんなにネットが発達してなかったからに尽きるね。
そんなこんなで色々紹介していきたいと思います。